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“なかとりもち” として

比島戦没者慰霊祭

昨日、フィリピン方面で戦死された英霊に対する慰霊祭が、比島戦没英霊顕彰奉賛会の主催にて斎行されました。

この奉賛会は、平成20年に高齢化を理由に解散となった「比垣友の会」の後をついで同慰霊祭の斎行を続けていた、福井中央遺族会が中心となって本年9月に結成された会です。

戦友会などが相次いで解散をしていくなかで、このような奉賛会が組織され、英霊への慰霊を風化させずに続けていこうとする動きは、残念ながら本当に珍しいことです。今回の奉賛会結成に尽力された方々は、本当に多くのご労苦があったことでしょう。心より敬意を表する次第です。

フィリピン方面で戦死された福井県関係英霊は6485柱にのぼります。
当社にまつられる31991柱の約五分の一にのぼる英霊が、フィリピン方面で亡くなられているんですよね。大変な数です。

私たちはこのことを決して忘れることなく、平和の有り難さと、英霊が命をかけて護り伝えようとしたものを、しっかりと後世に伝えていく努力をしなければならないと思います。

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◆80名を越える多くの方々にご参列いただきました。

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◆戦友の小林さんによる詩吟奉納です。奉納終了後に捧げた「敬礼」の姿勢の凛々しさに感動しました。

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◆今年の3月にフィリピンの慰霊祭に参加された三武さんのお話しを拝聴しました。

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◆越前塩の中村社長様から、同社が新しく考案した「桜塩」を奉納いただきました。

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◆本殿での祭典終了後、境内の比島戦没慰霊碑の前で献花をいただきました。
by fukuigokoku | 2012-10-22 10:27 | 祭事・行事 | Comments(0)