2006年 04月 29日
有難うございました!
朝8時ころから、100名を越す方々がお集まりになられました。
「私達の国の為に命を落とされた方々に対して、感謝の心をもって何かさせて頂きたい。」との厚いお志をもってのご奉仕だということでした。
私も、色々な所で話をさせて頂く際に、『神様仏様に手を合わせる事の必要性』を話しています。
自然の大きな力、特別な御神威を発揮された方々の御神霊、国や郷土のために渾身の力を注がれた方々の御神霊・・・ このような神々の目に見えない力を敬うと同時に、各ご家庭にあっては、自分自身のご先祖さまに対して、「いのち」を頂いた事への感謝をするのは当然のことだと思うからです。
余談ですが、私の家では、ご先祖様は御霊舎(みたまや)におまつりされています。福井県は仏教徒が多いので「何故うちにはお仏壇が無いんだろう・・・」と思ったこともあります(^_^;)
今回、この事業の代表者である杉本さんも、「小さいときからお仏壇に手を合わせてきたが、神様もとても大切だと思います。」と話されていました。
広大な敷地を持つ当社ですので、今回の清掃奉仕は本当に助かりました。
霊友会の皆様に心から感謝申し上げます。有難うございました。