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“なかとりもち” として

比国 慰霊祭

先日、山梨県護国神社さんが主催された、比国における戦没者慰霊祭に参加させて頂きました。
福井では、神道青年会が創立50周年の記念事業として、レイテ島で慰霊祭を斎行した以外、
神道での慰霊祭は斎行されていません。

終戦70周年を迎えるに際し、福井県においても、比国やビルマ・サイパンといった戦没者が多い場所での慰霊祭を斎行させて頂きたいと思っています。
今回はその事前下見を兼ねて、参加をさせて頂きました。

終戦70年ともなると、当時の記憶も薄れ、現地で英霊と共に戦われた方々も、どんどん少なくなっていきます。今こそ、その記憶をしっかりと刻み、次代に引き継ぐことをしっかりと行っておかなければならないと思っています。

それが平和への大切で尊い第一歩ですから。

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◆レイテ島にて海に向かっての慰霊祭です。輸送船を狙われ、多くの方々が命を落とされました。

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◆この地は49連帯(甲府部隊所属)が物資の調達に来た地。この大木はその戦いの様子を知っているのでしょう。

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◆レイテ島のリモン峠にある、第一師団の慰霊碑です。「鎮魂」の文字は千葉県護国神社 竹中宮司が揮毫された碑です。

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◆この地でも慰霊祭を斎行致しました。

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◆簡易的な屋根の中には、ひっそりと慰霊碑やお地蔵さんがおまつりされています。

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◆移動中、工兵の方々の慰霊碑がありました。工兵は陣地や基地を整備される役目を担った方々です。戦況が悪くなり、セブに渡っての最後の決戦に臨むにあたり、その全員がレイテ島に残されたのだとか。

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◆レイテ戦における最後の決戦地、カンギポット山を望む慰霊碑に向かう道中です。我が国の慰霊碑のほとんどが、このような山道の奥にひっそりと佇んでいます。一方の戦勝国は。。。戦いには負けてはダメだという事を思い知らされます。

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◆奥に見える崖のような場所がカンギポット山です。

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◆遥拝所のように、慰霊塔が並んでいます。ひっそりと。。。
最後の決戦の為に日本軍が集いし場所。

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◆セブに渡りました。南方第14陸軍病院があった場所です。ご存知の通り、矢玉に当たって亡くなった方よりも戦病死をされた方が多かった比国。この病院でも多くの英霊が散華されました。

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◆ほとんど当時のままだそうです。今は比国の方々の病院として用いられています。

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◆セブのホテルから。この山頂に日本軍の総司令部がおかれていました。
by fukuigokoku | 2013-06-24 15:32 | 紹介したいこと | Comments(0)