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“なかとりもち” として

比島戦没者慰霊祭

午後からは、比島(フィリピン)で戦死された英霊の慰霊祭が、比島戦没英霊顕彰奉賛会の主催にて斎行されました。

昨年も記しましたが、この奉賛会について今一度ご紹介をさせて頂きます。
この奉賛会は、平成20年に高齢化を理由に解散となった「比垣友の会」の後をついで同慰霊祭の斎行を続けていた、福井中央遺族会が中心となって昨年9月に結成された会です。

戦友会などが相次いで解散をしていくなかで、このような奉賛会が組織され、英霊への慰霊を風化させずに続けていこうとする動きは、残念ながら本当に珍しいことです。今回の奉賛会結成に尽力された方々は、本当に多くのご労苦があったことでしょう。
心より敬意を表する次第です。
今年は昨年よりも多い、80名近い方々のご参拝を頂きました。

フィリピン方面で戦死された福井県関係英霊は6485柱にのぼります。
当社にまつられる31991柱の約五分の一にのぼる英霊が、フィリピン方面で亡くなられているんですよね。大変な数です。

私たちはこのことを決して忘れることなく、平和の有り難さと、英霊が命をかけて護り伝えようとしたものを、しっかりと後世に伝えていく努力をしなければならないと思います。


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□祝詞奏上中、頭を下げる参列者の皆様

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□祭文を奏上する、九ノ里奉賛会会長

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□英霊の遺影を手に参列される方もいらっしゃいました

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□最後に参列された皆様に、九ノ里会長からのご挨拶
by fukuigokoku | 2013-10-20 17:39 | 祭事・行事 | Comments(0)