2006年 07月 19日
幸か不幸か・・・
昨日からゆっくりとDVDを見る時間に恵まれました(^_^;)
大雨の中レンタルビデオのお店へ・・・
前々から見たかった『亡国のイージス』と『Aiways』+『ハウルの動く城』の計3本を借りました。
ここで紹介させてもらう為に、ビデオを借りてきた訳ではないんですが、
『亡国のイージス』を見て、強く「国家とは?」「国防とは?」を我々国民は
真剣に考え直す必要があることを実感したので、敢えて書かせて頂きました。
「この国は戦後60年、太平洋と東シナ海の間に浮かんでいただけの島だ!」
誰かのセリフにありました。
誰が悪いわけでもない。国民全体が日本人である事を自覚し、国を護る事とは
どういうことなのか、そして何故それを護る必要があるのかを考える事はとても
大切なことだと思います。
万世一系の皇統を持ち、自然の恵みが豊かな、歴史と文化が息づく日本。
それを護る事の大切さと、難しさを改めて学んだ気がしました。
たまには、こうしたゆったりとした時間も必要なんですよね・・・
本当に管理人様のおっしゃるとおりで、国が亡くなれば真っ先に困るのは我々国民です。そうならないためにも矛と盾は必要ではないでしょうか。
もちろんむやみに矛を振り回すのは愚かなことです。そもそも外交でどうにもならなかったから、戦争というものは起こるのでしょう。護憲派の皆さんは、そこのところをきちんと認識して欲しいものです。
もう一つ、日本が日本であることを恥じる日本人が多すぎるような気がするのですが?日常生活を見回してみても、伝統的なものがあまりにも片隅に追いやられています。やはり、少しずつでも取り戻していきたいものです。(まとまりのない話で申し訳ありませんが)
いつも有難うございます。
「国」という観念が歪んでいる方が多いように思います。
個人・家・地区・市・県・国 の全てがバランス良く繋がっていないと、必ず問題が起こってくるものだと思います。
それが、現在は個人ばかりが尊重されている。
国が亡くなったらどうなるか、考えるだけで怖いですよね・・・
そうならないためにすべきこと、言うべきことはたくさんあると思います。その思いが広がっていくと嬉しいですね。
ビデオにとってみました。
「わけわからん」という人もいたようですが私としてはおもしろかったです。
亡国のイージス。。
福井さんの作品は国家や国を司っている人たちがたくさん出てきて
難しい部分が多いのですが
「太平洋と東シナ海の間に浮かんでいただけの島」
とかすごい言葉ですね。
地球規模で見れば確かにそうだ。
だけどそこにはすばらしい文化が。
護っていきたいです。