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“なかとりもち” として

ご遺族の方々

護国さんにはご自身のご家族を亡くされたご遺族の皆様が多くお参りになられます。
そのご遺族の方々のお参りにも時代の流れを感じずにはいられません。

終戦直後は、ご自身の旦那さんやご子息を亡くされた方が多くお参りになられていました。
時が経つにつれ、ご自身の父親を亡くされた方のお参りが多くなり、今では遺族参拝のほとんどが遺児の方々のお参りです。

この先50年後はどうなっているんだろう?
このように考えると、護国神社に仕える神職としてとても不安になります。
そういった意味で崇敬会という組織を設立し、英霊をお慰めする『おまつり』は続けていけるよう努力をしていますが、やはり英霊に対して強い「思い」をもたれた方々のご参拝が減っていく現実は辛いですね。。。

ご神前に立ち「今日もまた来られたよ。うちの子等も元気にやってるでの。安心して休んでや。」と語りかける姿を見ていると、本当に目頭が熱くなります。

この心がいつまでも繋がっていけばなぁ

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by fukuigokoku | 2009-05-17 12:30 | 境内の様子 | Comments(0)