2006年 03月 30日
階位
身分は「級」で分けられていて、4級・3級・2級・2級上・1級・特級の段階があります。
何が違うかというと、装束や身に着ける事が出来るものが違ってきます。
皆さんの一番目に触れるところでは『袴』の色もこの級によって変わります。
4級 → 白
3級 → 浅黄【あさぎ】(水色っぽい色です) 私はこれです(^_^)
2級 → 紫
2級上 → 紫に金色の紋が入る
1級 → 紫に白い紋が入る
特級 → 白に紋が入る
という区別になっていて、下にいくほど高い級になります。中でも特級は中々頂けません。福井県内にも3名しか特級の神職さんはおられません。
たまに「水色が好きなのかと思いました」と言われますが、好き好んで色を決めているわけではないんですよ(^_^;)
そして、階位というのがいわゆる資格になります。聖徳太子が定められた「階位12階」というのがありましたよね。あれを思って頂ければわかり易いのではないでしょうか?
神社界では
直階 ・ 権正階 ・ 正階 ・ 明階 ・ 浄階
に別れています。
明階までは、大学や養成機関、講習会等で取得することが出来ますが、浄階は神職としての経験や色々な研鑽が必要になります。
長々と説明してしまいましたが、当社の宮司が3月1日付をもって浄階1級に昇級させて頂きました。
一昨日には、福井県神社庁の役員の皆様、県内の別表社の皆様、関係団体の役員の皆様、そして地元福井市足羽郡支部の皆様に、祝宴を催していただきました。
日頃、大変お世話頂いている方々から、心あたたまる御祝詞や御祝を頂きました。
この場をお借りして御礼申し上げます。本当に有難うございました。
宮司さんには、これを機に健康に留意し、益々頑張って欲しいな・・ そう思っています。




