2011年 12月 26日
阿武松部屋
やっぱり相撲は我が国の伝統文化を引き継ぐ「道」です。
神事にその起源があることからも、それが解ると思います。
このたび、護国神社ではその相撲道の興隆になればという思いで、新穀感謝祭にて
ご奉納いただいた新穀の一部を相撲部屋に寄贈させていただきました。
福井の美味しいお米を食べて力をつけた立派な力士が、活力に満ちた相撲をとり、
国民がそれを観て元気をもらう。そうなれば嬉しいですよね(^^)
ご奉納させて頂いた部屋は、元関脇の益荒雄関が親方をつとめる「阿武松部屋」。
ますらお×ますらをのご縁です(^^)
また、その「なか」をとりもって頂いたのが、日本大相撲溜会の木村会長様です。
ご自身の会社の忘年パーティーでその場を設えていただき、新小結に昇格した
若荒雄(わかこうゆう)関にお米を贈呈させていただきました!
翌日には、阿武松部屋の朝稽古も見学をさせて頂けたようで、本当に何から何まで
お世話を頂きました。感謝×感謝です!
本当に僅かばかりの志ではありますが、少しでも相撲道の興隆になるようこれからも
応援を続けさせて頂きます。
追而 このたびお世話を頂いた全ての皆様に心からの感謝を申し上げます 拝

