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“なかとりもち” として

十三詣り

ますらを太鼓のななせちゃんが十三詣りに訪れてくれました(^^)

十三詣りは、自分の生まれ年の干支が初めて巡ってくる年に行われるのが一般的です。
本来は男女に限らず、13歳になった子供たちが身も心も健やかに成長したことに感謝するもので、男女とも人生最初の厄年とも言われています。

最近では、女の子の人生儀礼とも思われていますが、これは、初めて大人の寸法の着物を身に付けることや、生理が始まる等の体調の変化が著しいことからだと思います。

特に京都嵯峨にある虚空蔵菩薩に、4月13日の「十三参り」が有名なんですが、当社の大祭も4月13日なんですよね(^^)

関西では大変盛んに行われている十三詣り。
護国さんでもご案内をさせて頂きたいと思います(^^)

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by fukuigokoku | 2013-05-08 12:23 | 境内の様子 | Comments(0)