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“なかとりもち” として

有難うございました!

本日、霊友会の皆さんに清掃奉仕を頂きました!

朝8時ころから、100名を越す方々がお集まりになられました。

「私達の国の為に命を落とされた方々に対して、感謝の心をもって何かさせて頂きたい。」との厚いお志をもってのご奉仕だということでした。

私も、色々な所で話をさせて頂く際に、『神様仏様に手を合わせる事の必要性』を話しています。
自然の大きな力、特別な御神威を発揮された方々の御神霊、国や郷土のために渾身の力を注がれた方々の御神霊・・・ このような神々の目に見えない力を敬うと同時に、各ご家庭にあっては、自分自身のご先祖さまに対して、「いのち」を頂いた事への感謝をするのは当然のことだと思うからです。

余談ですが、私の家では、ご先祖様は御霊舎(みたまや)におまつりされています。福井県は仏教徒が多いので「何故うちにはお仏壇が無いんだろう・・・」と思ったこともあります(^_^;)

今回、この事業の代表者である杉本さんも、「小さいときからお仏壇に手を合わせてきたが、神様もとても大切だと思います。」と話されていました。

広大な敷地を持つ当社ですので、今回の清掃奉仕は本当に助かりました。
霊友会の皆様に心から感謝申し上げます。有難うございました。
by fukuigokoku | 2006-04-29 15:35 | 境内の様子 | Comments(0)