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“なかとりもち” として

命日

平成6年9月13日。
今から20年前の今日、平安神宮に同期で入社した浜井聡仁が他界した。
同期の入社は3人だったが、浜ちゃんとは特に気が合い、よく一緒にご飯を食べに行ったり、いかに仕事をサボるか?をよく相談し合ったりもしていた。

死は突然だった。
朝、苦しんでいた浜ちゃんは救急車で病院に運ばれたが、病院に着く直前に心臓が停止したとのことだった。
寮にいた私は、電話をもらって現実と夢の世界がはっきりしないままに、すぐに病院に飛んで行ったのだが、そこには心臓マッサージを施されている浜ちゃんが横になっていた。目を開けることも話をすることもなかった。

前夜、車を停めるために社務所を訪ねた際に、宿直だった浜ちゃんと交わした言葉。
「明日、宮ちゃんの誕生会は任せといてや!バッチリ準備してるでな!」
「おー、ありがとう!ならまた明日な!」
これが最後の言葉になった。
今でもその笑顔はハッキリと覚えている。

浜ちゃんの死は、私の人生に大きな影響を与えた。
3つある(自分でそう思っている)大きなターニングポイントの1つだ。
それまで余り仕事に身が入っていない私に、社会人としての自覚と責任とやる気を起こさせてくれた。
浜ちゃんの分まで頑張らないと!という気持ちは今尚持っている。

その日から今日は20年。
浜ちゃん、どうか安らかに!
今日は一緒に酒を飲もう(^^)

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「聡」の一文字が刺繍されたネクタイを頂きました。先日の野坂宮司の祝賀会にもさせて頂きました(^^) これからも大切にしたいと思います。



by fukuigokoku | 2014-09-13 11:04 | 紹介したいこと | Comments(0)