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“なかとりもち” として

音楽劇『君よ生きて』

終戦70年のこの年。
皆さんにぜひご覧頂きたい音楽劇が福井で行われます!

『君よ生きて』
シベリア抑留と引き上げを描いた音楽劇です。
演じるのは、劇団四季で活躍していた望月龍平さんが率いる「龍平カンパニー」の皆さんで、メンバーには福井市出身で、宝塚音楽学校をご卒業後、劇団四季で活躍されていた柴田桃子さんがいらっしゃいます。
福井市南四ツ居のご出身なんですよね(^^)

シベリア抑留に関しては、これまであまり多くが語られてきていません。
私たちには真実の歴史を知り、語り継いでいく必要があると思っています。
戦後70年を迎えた本年、ぜひぜひ皆さんにご覧頂きたい舞台です。
福井の皆さん、ぜひ足を御運び下さい。

尚、チケットは全席指定となっていて、前売でほぼ完売される事が予想されます。
画像の中の各プレイガイドでもOKですし、私にご連絡を頂いてもOKです(^^)
どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

■龍平カンパニー音楽劇
 「君よ生きて」 シベリア抑留と引き揚げを描いた物語
日時:①平成27年7月19日(日)   18:00開演
   ②平成27年7月20日(月・祝) 13:00開演
   ③平成27年7月20日(月・祝) 17:30開演
場所:響のホール
料金:前売5,500円/当日6,000円 全席指定
詳細:添付データをご覧下さい。

~あらすじ~【松下敬一氏FBページより】
ある夜の舞鶴港。 一人の若者トモキが舞鶴港に降り立った。
大学を卒業後、職場になじめず半年で退職。...
家族や恋人ともうまくいかず、今流行の自分探しの旅に出たトモキは、
死んだはずの曾祖父善吉に出会う。
善吉は、投げやりな人生を送っているトモキを、時空を超えた旅に誘う。
行く先は、善吉が太平洋戦争末期に捕虜として抑留生活を体験した地シベリアのラーゲリー(収容所)。
トモキは、善吉として極寒の地シベリアでの強制労働の凄まじい生活を送ることになる。トモキがそこで見たもの、体感したものとは?

物語の舞台は「岸壁の母」で知られる舞鶴。
笑いと涙が織りなす感動の音楽劇「君よ生きて」。
こんなにも、清々しい戦争を描いた作品がかつてあっただろうか?

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by fukuigokoku | 2015-06-13 09:09 | 紹介したいこと | Comments(0)