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“なかとりもち” として

有意義な研修と、とても理解できないこと

昨日まで、北陸地区の青年神職が福井県に集い、研修会が開催されていました。

テーマは『皇室』に関してです。
「難っ・・」とお思いの方も多いかもしれません(^_^;)

しかし、世界でたった1つ残された『万世一系』の皇室について学ぶことは、本来何をおいてもしなければならない事だと思います。
私たちの国の『大黒柱』ともいうべき皇統。
ぜひ皆さんも学んでみて下さい。

きっと日本人に生まれて良かったなぁ・・・ と感じると思いますよ!



それにしても、隣国は何を考えているんでしょう・・・

ミサイルを撃ち込んでくる国や、そのどさくさに紛れて領海侵犯をしてくる国。

皆さんの隣りに住んでいるAさんが、皆さんの家の一角に火炎瓶を投げ込んできて大騒ぎになっているときに、その隣りのBさんが、皆さんの家に不法侵入してきてるようなもんですよ!
これは。

またそのお隣の自称大国は知らん顔・・・
私たちの国の事には、触れなくても良いところまで土足で踏み込んでくるのにねぇ。

ただ、これが世界の外交の常識なのかもしれません。
平和ボケといわれる日本人には理解できないだけなのかもしれませんね。

一刻も早く、私たちの国の領土と、国民の命・財産を護るための軍事力を備えることを強く期待します!


それにしても、ミサイルや領海侵犯に対して、かの国が何も言わないのは、首相の靖国神社参拝が要因だ・・・ などと発言している自称文化人がいることが、私には何より理解できません・・・
そろそろ目を覚まして欲しいもんです。
Commented by 藤原 at 2006-07-07 18:17 x
管理人様はご存知かもしれませんが、国際法においては占領国が被占領国の法律を好き勝手に改変するのは、本来許されないのだそうです。また敗戦後日本に君臨した某将軍のもともとの案によれば、自衛戦争さえも放棄させるような内容だったそうです。このように敗戦のどさくさにまぎれ、主権を踏みにじって制定された憲法を60年もありがたがっている現代日本ていったい・・・・・。そろそろ考え直すべき時ではないか、と切に思います。
Commented by fukuigokoku at 2006-07-09 10:28
本当にそうですよね。 「『法トリオ』を何とかしなければ!」 とある宮司さんが仰ってましたが、憲法・教育基本法の改正、そして皇室典範の改悪阻止が、現在私たちに突きつけれれている問題だと思います。

どれもこれも私たちの国にとって、すご~~~く重要な問題ですもんね。国会の先生方にも真剣に考えて欲しいもんです。
by fukuigokoku | 2006-07-07 10:46 | 紹介したいこと | Comments(2)