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“なかとりもち” として

願ひ布

当社の狛犬さんは、県内でも最大級の大きさを誇ります。
この狛犬さんには昭和23年6月28日に発生した、福井大震災での逸話があります。

この地震で神社の全ての建物が倒壊しました。
ようやく戦後の復興が進んできた中での社殿全壊。
関係者の方々は大きな喪失感に包まれたことでしょう。
その中で向って右側の狛犬は、倒れることなく雄雄しく立っていたのです。
先代の宮司さんも「あの姿に元気を頂いた」と話してくれました。
そのことから「不倒の狛犬」と云われています。また、向って左側の狛犬は、真っ逆さまに倒れてしまいましたが、起こしてみるとほとんど損傷が無く、そのままの状態で現在に至っています。
そのことから「無傷の狛犬」と云われています。

この度、『願ひ布』を奉製致しました。
破れにくい麻で出来ている布で、黄色の布が絶対に会社が倒産しないように・・・と商売繁盛・会社隆昌の祈りを込めて「不倒の狛犬」に。
白色の布は倒れても無事に再起できますように・・・と病気平癒・無病息災の祈りを込めて「無傷の狛犬」に。
それぞれの縁起のよい狛犬さんにあやかり、大神様に祈りが届くよう狛犬さんの願ひ処にお結び下さい。

初穂料 300円

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■麻でつくられた「願ひ布」。

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■向って右側の「不倒の狛犬」

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■向って右側の「無傷の狛犬」

by fukuigokoku | 2017-12-15 14:05 | 境内の様子 | Comments(0)