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“なかとりもち” として

春の人形感謝祭

昨日の春分の日、午後3時より人形感謝祭を斎行致しました。
春の風物詩となったお祭りに、今年もたくさんのお人形さんが納められました。

今年も一旦お納めになられた後で、どうしても手放したくない・・と取りに来られた方もいらっしゃいました。
不要になったお人形さんをお納め頂くわけですが、思いの強いお人形さんもあるかと思います。
出される際には、今一度よくお考え頂ければお人形さんたちも嬉しいと思います(^^)

護国さんでは、毎年春分の日にこのお祭りを斎行しています。
元々この日は「春季皇霊祭」の日。
いわゆるお彼岸で、ご先祖の御霊を供養する日です。
これからもこのお祭りを通して、ご先祖さまや、生かさせて頂いている大きな力への感謝の心を育んで頂きたいものです(^^)

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◆今年も3000体以上のお人形さんが納められました

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◆お人形さんを祓い清めます

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◆人形(ひとがた)を清水に投げ入れました

by fukuigokoku | 2018-03-22 13:41 | 祭事・行事 | Comments(0)