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“なかとりもち” として

みたま祭に向けて

先日、遺族会の方々をはじめ、舞の練習をしている子ども達の家族の皆さんによる、境内掃除の勤労奉仕をいただきました。

暑い1日でしたが、森の草刈りをはじめ、境内の草むしりやゴミ拾いなど、40名ほどの皆さんの手によって境内もすっかり綺麗になりました!
御英霊もさぞお喜びになられたことだろうと思います。

このような厚い志、また、神様への感謝の気持ちをもって奉仕される方々がいる反面、「何でそうなるのよ・・」というヒト達も・・・ 

中でも、日本遺族会の重責を担っているにも関わらず、何を考えているのか本当に解らない代議士サマのいらぬ発言等によって、靖國神社の周辺が騒がしいことは決して許される事ではありません。

御霊安らかに・・・

わざわざ行く必要もない隣国まで、国を護るために命を掛けて戦われた方々の慰霊方法をお伺いに行くようなヒトには、この気持ちは微塵も無いのだろうなぁ・・・

どうしてこのようなヒトがあのような重責に就いているのだろう???
もっと相応しい方は大勢いらっしゃるのに。

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by fukuigokoku | 2006-08-06 10:39 | 境内の様子 | Comments(0)