2006年 08月 15日
英霊感謝大祭
一国の首相が英霊に心からの敬意を表し、平和への感謝と祈りを捧げる。
至極もっともな事だと思います。
御本殿にお入りになられた時の突然の雨。
まさに英霊の涙雨という感がありました。
当社においても、これから英霊感謝大祭を斎行致します。
正午には、天皇皇后両陛下と共に黙祷を捧げ、午後8時からは、みたま送祭を斎行する予定です。どうぞ御参拝下さい。
また、やむなく御参拝いただけない方にも、正午にはその場その場で、黙祷をお捧げ頂きますようお願いを申し上げます。
しかし、テレビに映った参拝反対派の不恰好なこと・・・
ヘルメットにサングラスにマスクとは・・・・
fukuigokoku.jp
さて、本日私は、岡山県護国神社において行われた終戦の詔書奉戴.日本興隆祈願祭に参加してきました。中には、大東亜戦争に参戦されたと思しき方も見受けられました。その方たちは、一体どういう思いで玉音放送を聴かれたのだろう、と思うと胸が苦しくなるような気分でした。
英霊の方々は現代の日本をどのように見ておられるだろうか、と思いを新たにした終戦の日でした。
8月15日は「あさなぎ」部員40数名が靖國神社で助勤奉仕をさせていただきました。
当日の参拝にいらした方の数は25万人で戦後最高となりました。
この日「あさなぎ」に新たに入部をされた方も多くいたようで、靖國神社、全国の護国神社護持の若い力がますます広がっていく手ごたえを感じました。
地方の部員も少しずつ増えているようなので、近い将来福井護国神社をはじめ全国の護国神社にも「あさなぎ」の部員が参拝や奉仕でお邪魔させていただく日が来ると期待しています。