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“なかとりもち” として

研修を受けました。

昨日から今日にかけて、「皇室と伝統文化」という研修を受けさせて頂き、たった今福井に戻りました。
つかれたぁ~
ホテルに2日間泊まるのって、結構疲れますよね・・・(^_^;)

しかしながら、今回の研修内容は、東京大学名誉教授の小堀先生をはじめ、素晴らしい講師の方々をお迎えし、大変充実したものでしたよー!
日本美術や氏・性といったような、一見「皇室」とは全く関係無いように思えることにも、深く「皇室」は関わりがあることを知る事ができました。

やっぱり「皇室」は、私たちの国の歴史と伝統の中心なんだなぁ・・・という事を改めて感じましたね。


もし川が汚れたとしても、その源流は清清しい流れを保っている。
私たちの「川(日々重ねる歴史)」が汚れたり、どこに流れるかが解らなくなったのならば、
その源流に立ち帰れば良いのである。
そうすれば清清しい、正しい流れを取り戻す事が出来るであろう。。。


私たちの国の源、それが神々に通じる私たちの国の始まりの「ものがたり(神話)」なんですよね。その中心には皇祖神や歴代の天皇様がいらっしゃいます。
それを忘れたり、知らなかったりすると、大きな間違いを犯してしまうのかもしれません。

充実した2日間でした。
by fukuigokoku | 2006-08-30 21:26 | 紹介したいこと | Comments(0)