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“なかとりもち” として

【追悼】栗田幸雄会長

昨日、当社責任役員、そして福井県護国神社崇敬会会長をお務め頂いていた栗田幸雄氏の訃報が届きました。
ご高齢ではあったものの、お元気にされていた姿に接していたので、突然の訃報に言葉を失いました。
栗田会長には、福井県知事時代から当社にお心をお寄せ頂き、とりわけ平成17年1月1日に発足した、当社崇敬会の初代会長にご就任頂いてからは、文字通り崇敬者の要として護国神社のためにご尽力頂きました。
現在、護国神社に多くの参拝者がお越しいただけるようになったのも、この崇敬会の設立によるところが大であり、その中心におられ、いつも「宮司さん、禰宜さん、頑張っていこうね」と力強く励まし続けてくれた栗田会長のおかげです。
此度の突然の訃報は本当に残念でなりませんが、栗田会長の思いをこれからも大切に引き継ぎ、英霊祭祀の厳修と社頭の護持に励んで参りたいと思います。

栗田会長、お疲れさまでした。
どうかごゆっくりお休みください。
御霊安らかに。

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□御鎮座70年に立てられた「背のび石」第1号に左内先生とお並び頂きました。

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□崇敬会会報「大丈夫之心」に掲載された座右の銘。


by fukuigokoku | 2024-05-18 14:44 | 祭事・行事 | Comments(0)