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“なかとりもち” として

世界平和の祈り

本日、9月21日の国連平和デーに併せ、靖國神社をはじめ全国の護国神社にて、世界平和の祈りが行われました。
この行事は、和プロジェクトTAISHIさんの主催によるもので、今年で8年目の開催です。

今年も小浜市在住の松見由香里(若凛)氏と、藤島高校書道部の皆さんによる書の揮毫を頂きました。
若凛先生は「安寧」。
藤島高校書道部の皆さんは、「和順」をメインテーマに自分たちの平和への思いを記して頂きました。

現在も世界の各地で戦争が起こり、その火種もくすぶっている状況が続きます。
我が国もその渦に巻き込まれる可能性が大いにあります。
また、度重なる甚大な自然災害などで「安寧」な日々がいかに有り難いかを思い知らされています
今回の揮毫の文字は、毎日護国神社で神々に奏上している祝詞とほぼ同じです。
これからも護国神社では、英霊に感謝の誠を捧げ、我が国や郷土が平和で安寧であるよう祈りを続けて参りたいと思います。
企画頂いた和プロジェクトTAISHIご関係の皆様、若凛先生、藤島高校書道部の皆様、ご参列頂いた皆様、本当に有難うございました(^^)

※今回、揮毫頂いた若凛先生の作品は拝殿に掲げ、藤島高校書道部の皆様の作品はお正月にご覧頂けるよう展示させて頂きます。

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◇揮毫に先立っての正式参拝

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◇若凛先生による揮毫

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◇藤島高校書道部の皆様による揮毫

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◇多くの方々が見守ってくれました

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◇最後に「和=輪」で記念写真

Commented by aki at 2024-09-23 09:08
この様な書込大変失礼致します。日本も当事国となる台湾有事を前に 国民の分断を煽る国内の反日の危険性をどうか一人でも多くの方に知って頂きたいです。

今や報道は無法国の代弁者となり、日本の国益は悪に印象操作、反日帰化の多い野党や中韓の悪事は報じない自由で日本人の知る権利を阻む異常な状態です。

世論誘導が生んだ民主党政権、公約反故から、中韓を利す為の超円高誘導による日本企業や経済の衰退、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝や、3万件の機密漏洩など韓国への利益誘導に働き、日本は破綻寸前でした。

今も内外から中韓の侵略が進む中、あの時彼らが日本をいかに危険な状態に陥れ、一度の失敗がどれだけ後遺症を与えたか、どうか読んで頂きたいです。
https://88moshi.hatenablog.com/
メディアに踊らされず、掛け替えないこの日本を知り守る機になる事を願います。
by fukuigokoku | 2024-09-21 16:28 | 祭事・行事 | Comments(1)