毎月の「朝まいり」や「赤ちゃんの月まいり」に昆布をご提供いただいている中西昆布さんから、今年も秋季例祭に『真昆布』をお供え頂きました。
社長いわく、北海道漁業協同組合によると、今年の国内生産量は初めて1万トンを下回り、前年度比3割減になる見通しとのこと。
海水温の上昇や生産者減がその要因と見られているそうです。
昆布をとりまく環境も厳しい状況が続いているようです。
昆布でしっかり出汁をとって料理をする過程も大きく減っているとは思いますが、やっぱり出汁をちゃんと取ると美味しいものは美味しい!
赤ちゃんまいりでは「家ではお粥は全然食べないのに、護国神社のお粥は良く食べるんです。」との声をよく耳にします。
赤ちゃんにも美味しさがわかるのでしょうね。
これからの季節には、美味しい昆布でとった美味しい出汁のお鍋も最高です♪
健康で長生きするためにぜひ皆さんも昆布を食べましょう(^^)
中西昆布 中西社長さん
今年も美味しい昆布を有り難うございました!