2006年 03月 12日
時代錯誤
氏はその中で「女性天皇」と「女系天皇」の違いを無視しての批判も書いているようです。
歴史や伝統を壊すことはとても簡単です。しかし、それを護り繋いでいくことは、とてもとても大変なことです。
この情報を関係者に配信したところ、ある方から「伝統を護るのに『時代錯誤』と形容して非難すれば、能も狂言も茶道も社寺の祭祀法要も論外だということです。『時代錯誤』という言葉の乱用を訝ります。どうしてこうもこの国には弓削道鏡や高氏が多いのか。」と嘆きの言葉も聞こえました。
本当にそう思います。
「歴史観・国家観は全く考えていない。」私達の国の根幹にかかわる問題を話しているはずの会議の座長がこんな言葉を言う。なぜこのようなメンバーが集められたのでしょう。
そして何故、皇室のお1人である殿下のご発言が、「どうってことはない」と簡単に否定され、ひいては「時代錯誤」などと非礼千万の扱いがなされるのか。
私には理解できません。
2006年 03月 11日
護国さまの鎮守の杜基金
当社では平成18年度より、「護国さまの鎮守の杜基金」を立ち上げることに致しました。
言うまでも無く鎮守の杜は、神社とともにある未来永劫に亘って、「みどり」が保存される憩いの場であると同時に、神々に対して畏怖の念も抱く場所でもあります。
この鎮守の杜を整備し後世に残すことは、我々に課せられた義務でもあるように思います。
私も小さいとき毎日境内で「ポコペン」(福井でいうかくれんぼ・・・解ります?(^_^;))や「だるまさんが転んだ」「かんけり」などをして遊びました。
神社の前には小さい川が流れていて、ざっぴん釣りや小魚を追いかけていました。
楽しかったなぁ
現在では近所の公園にも不審者が出没する話も聞きます。
子供たちの遊び場がどんどん無くなっていき、「おてんとさま」の下で元気に遊ぶ子供たちを目にすることが少なくなっているように思えます。
幸いにして当社の境内は社務所から見渡せ、車の進入もないので安全が確保された場所となっているので、小さいお子さんを連れたお父さんやお母さん、そして近所の子供たちが遊ぶ姿を目にします。
これからは、もっともっと「みどり」に包まれた鎮守の杜を整備し、街中のオアシス的な心安らぐ祈りの場としていきたいなぁ。
この基金の設立にはそういう思いを込めました。
2006年 03月 10日
越前の蕎麦
ざるそばを食べました。美味しかったですよー(^.^)
寒くても、そばは冷たいものが良いですね!
それにしても福井には美味しいお蕎麦屋さんが多いんですよ。
ここはこうだ! とか ここの方が美味い! とかいう話を良く聞きます。あーあのお蕎麦屋さんに行ってみたいとも聞きますね。
また、健康に良いということでも注目を集めているようですし、福井県は『健康長寿』を前面に押し出して福井県のPRを展開中です。
『健康長寿』と『食』は切っても切り離せないくらい密接な関係です。
今はやりの『食育』を一番最初に唱えだしたのは、福井出身の石塚左玄という方です。言うなれば福井は『食育』の発祥の地!! なんですよー
今やどんどん地域のブランド化が進んでいます。
福井の皆さんも魅力ある福井を、もっともっとPRしましょう!
そして県外の皆さんは是非ぜひ福井へ来て、美味しいものをたくさん食べて下さい!!
追伸 アシモくんの写真光り輝きすぎですよね・・・ 少しこわい(^^;)
2006年 03月 08日
日本科学未来館にやって来ました
衆議院の稲田先生のお取り計らいで、お台場にある日本科学未来館を見学しました!
宇宙から環境問題に関することまで、子供でも興味を示す様な工夫が凝らされた施設です。
中でも私は地震のメカニズムを詳しく解説するコーナーが印象に残りました。
平日だと空いている様ですし、お薦めですよー(^^)
アシモくんもいました!